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2019.11.19

名古屋市の日蓮宗 浄昇寺の客殿北棟建て方完了!軸組検査(伊藤絵)

2019.11.19

Category: 客殿・庫裡新築

名古屋市昭和区の日蓮宗 浄昇寺の客殿・庫裡新築工事が順調に進んでいます。

お寺は、八事日赤駅から徒歩5分の閑静な住宅街の一角にあり・・・
境内南側の傾斜地には雑木林も広がる、緑豊かな環境です。

鉄筋コンクリート造の旧客殿、庫裡を解体撤去し、
その跡地に、床面積 約538㎡の木造平屋建てを新築します。


伽藍は北棟と南棟、それをつなぐ渡り廊下棟の計3棟で中庭を囲む配置です。

南棟に先行して、北棟・渡り廊下棟の建て方を行ないました。

建て方が終わると、現場に出かけ・・・
柱や梁の大きさ・位置・樹種が設計図通り施工されていることをチェックしていきます。




↑同時に、屋根を支える垂木の固定金物の施工状況を確認しました。



木造の軸組の確認が終わると・・・
屋根の瓦の下に敷き込むルーフィングの施工状況をチェックしました。

また、ルーフィングには、ゴムとアスファルトを積層した防水性と耐久性の高い製品を採用しています。

外壁と屋根がぶつかる水切り部分は、漏水の原因となることが多いので・・・
ルーフィングは必ず25cm以上立ち上げることが必要です。




また、屋根の谷部分の施工には特に注意が必要です。
谷樋には必ずステンレス板を使います。
今回は谷樋の施工に不備があったので、手直しを指示しました。

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