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2026.9.1

岐阜県のお寺から本堂、神社、鐘楼、羅漢堂…境内整備のマスタープラン依頼(宮澤)

2026.9.1

Category: 耐震補強

このたびの熊本地震により、被害を受けられた皆様にお見舞い申し上げます。

多くの方々が断水や停電など、厳しい状況の中で生活をされていらっしゃいます。
一日も早く穏やかな日常を取り戻されることを心よりお祈りします。

岐阜県の曹洞宗寺院から、境内整備のマスタープランを依頼されました。

住職から受けたご相談は・・・
老朽化した本堂を建て替えるべきかどうか。
本堂に並んでいる羅漢像の魅力的なお祀りの方法。
老朽化した神社の建て替えと
鐘楼の改修と、多岐に亘ります。


△本堂にはたくさんの羅漢像が並んでいます

本堂については…
スタッフ4名でお寺に伺い、小屋裏に上がったり、床下にもぐったり、現況調査を行いました。
同時に、専門業者に境内の測量をお願いしました。

その結果、本堂を境内の中で「曳きや」し、鉄筋コンクリート造の基礎を造ってからもう一度「曳きや」で元に戻した後、「剛構造」で補強することになりました。

地盤が大変弱く、土壁の粘りを生かす「柔構造」による耐震補強ができないと判断したからです。

「曳きや」とは、建築物をそのままの状態で移動する建築工法です。



△小屋裏調査の様子

菅野企画設計では、新築だけではなく、文化財建造物や愛着のある建物を次世代に受け継ぐ為、最善のご提案をさせていただいております。

お気軽にお問合せ下さいませ。

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