2017.5.16
神奈川県高座郡の日蓮宗 妙光寺の本堂落慶法要(前嶋)
2017.5.16
Category: トピックス
4月23日 神奈川県高座郡寒川町の日蓮宗 妙光寺様で落慶法要が厳修されました。
2016年11月、本堂・客殿・庫裡 全伽藍の建て替え工事が完成しました。
住職より、最初にお声掛けをかけていただいたのは2013年の夏。
3年以上の歳月が流れたことになります。
完成した本堂は、伝統的な木造入母屋造りで銅板本葺きの外観。
間取りは、間口6.5間×奥行6.5間で、北側に幅1間の後堂が付属しています。
客殿・庫裡は木造2階建てで、屋根はイブシ瓦葺き。
玄関は、伝統的な唐破風屋根の風格あるデザインです。
伽藍内に段差は一切なく、バリアフリーの仕様です。
当日は、多くの随喜寺院と檀家の皆様がお祝いに参集しました。
灑水散華で清められた道場で、道場偈、三宝礼、勧請、開経偈と続き、堂内に荘厳な読経が響きわたりました。
所長の菅野も来賓のひとりとして祝辞を述べ・・・
国産材をふんだんに使った伽藍が関東の地に完成した意義と、日本の木をふんだんに使うことで環境を守りたいという弊社の姿勢を理解し、ご決断いただいた感謝の気持ちをお伝えしました。
法要の後に、住職、副住職を中心に、建設委員の皆様、本堂を施工した中村社寺、客殿・庫裡を施工した中島工務店、仏具の中村極楽堂が揃って、記念写真に納まりました。
『こんな立派な本堂をができるなんて思わなかったよ。ありがとう。』
建設委員の皆様に喜んでいただき、大変うれしく思いました。
2016年11月、本堂・客殿・庫裡 全伽藍の建て替え工事が完成しました。
住職より、最初にお声掛けをかけていただいたのは2013年の夏。
3年以上の歳月が流れたことになります。
完成した本堂は、伝統的な木造入母屋造りで銅板本葺きの外観。
間取りは、間口6.5間×奥行6.5間で、北側に幅1間の後堂が付属しています。
客殿・庫裡は木造2階建てで、屋根はイブシ瓦葺き。
玄関は、伝統的な唐破風屋根の風格あるデザインです。
伽藍内に段差は一切なく、バリアフリーの仕様です。
当日は、多くの随喜寺院と檀家の皆様がお祝いに参集しました。
灑水散華で清められた道場で、道場偈、三宝礼、勧請、開経偈と続き、堂内に荘厳な読経が響きわたりました。
所長の菅野も来賓のひとりとして祝辞を述べ・・・
国産材をふんだんに使った伽藍が関東の地に完成した意義と、日本の木をふんだんに使うことで環境を守りたいという弊社の姿勢を理解し、ご決断いただいた感謝の気持ちをお伝えしました。
法要の後に、住職、副住職を中心に、建設委員の皆様、本堂を施工した中村社寺、客殿・庫裡を施工した中島工務店、仏具の中村極楽堂が揃って、記念写真に納まりました。
『こんな立派な本堂をができるなんて思わなかったよ。ありがとう。』
建設委員の皆様に喜んでいただき、大変うれしく思いました。