2018.3.13
埼玉県富士見市 曹洞宗 大願寺 本堂・客殿・庫裡の新築工事が着工(伊藤知)
2018.3.13
Category: 本堂新築
埼玉県富士見市の曹洞宗、大願寺様の本堂・客殿・庫裡の新築工事が始まりました。
2月23日、地鎮式が厳修されました。
法要には総代ご夫婦、寺族、建築関係者が参列しました。
地鎮式当日の朝は雨が降ったものの、開始前にはあがり、空は晴れ渡りました。
住職が導師をお勤めになりました。
福住職の祈祷太鼓に合わせた読経が勇ましく、厳粛な空気に包まれた地鎮式となりました。
工事関係者一同、気を引き締めて、工事の安全と無事完成を祈願しました。
旧本堂は既に解体され、現在境内には、とてもユニークな外観の納骨堂だけが残っています。
新築する伽藍は、鉄骨造2階建てで、床面積は約550㎡。本堂、客殿などお寺の施設を1階に、二世帯住宅を2階に配置します。
新築伽藍はL字型の間取りで、同じくL字型の納骨堂と2棟で、中庭を造ります。
施工は、寺院建築の実績が多く、鉄骨造の工事にも長けた、岐阜県中津川市に本社を構える(株)中島工務店の関東社寺支店にお願いします。
地鎮式の終了後、建物位置の確定を行いました。
写真のように地縄を張り、敷地・建物の大きさ、境界からの離隔距離を現地で測定・・・住職、副住職にも確認してもらいました。
「地縄を張ってもらうと、建物の形や位置がとてもよくわかりますね。思いのほか中庭が広いから、いろいろ活用できそうですよ」
関東地方では、オリンピック関連の建設ラッシュで、職人や資材の不足が生じているようです。
年内の完成が遅れないように、工事監理を進めていきます。
2月23日、地鎮式が厳修されました。
法要には総代ご夫婦、寺族、建築関係者が参列しました。
地鎮式当日の朝は雨が降ったものの、開始前にはあがり、空は晴れ渡りました。
住職が導師をお勤めになりました。
福住職の祈祷太鼓に合わせた読経が勇ましく、厳粛な空気に包まれた地鎮式となりました。
工事関係者一同、気を引き締めて、工事の安全と無事完成を祈願しました。
旧本堂は既に解体され、現在境内には、とてもユニークな外観の納骨堂だけが残っています。
新築する伽藍は、鉄骨造2階建てで、床面積は約550㎡。本堂、客殿などお寺の施設を1階に、二世帯住宅を2階に配置します。
新築伽藍はL字型の間取りで、同じくL字型の納骨堂と2棟で、中庭を造ります。
施工は、寺院建築の実績が多く、鉄骨造の工事にも長けた、岐阜県中津川市に本社を構える(株)中島工務店の関東社寺支店にお願いします。
地鎮式の終了後、建物位置の確定を行いました。
写真のように地縄を張り、敷地・建物の大きさ、境界からの離隔距離を現地で測定・・・住職、副住職にも確認してもらいました。
「地縄を張ってもらうと、建物の形や位置がとてもよくわかりますね。思いのほか中庭が広いから、いろいろ活用できそうですよ」
関東地方では、オリンピック関連の建設ラッシュで、職人や資材の不足が生じているようです。
年内の完成が遅れないように、工事監理を進めていきます。