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2018.5.22

春は、おめでたい行事が目白押しです(菅野)

2018.5.22

Category: トピックス

3月13日の、千葉市の臨済宗 圓福寺本堂上棟式に引き続き・・・



4月24日には、愛知県稲沢市の臨済宗 国分寺様で鐘楼上棟式が厳修されました。

切妻屋根のシンプルなデザインですが・・・
桧の太い丸柱8本で屋根を支える豪壮な鐘楼です。

挨拶を求められ・・・
「設計した本人がこんなことを言うのは何ですが、いい形にできてきました」と申し上げると、会場に笑いがこぼれました。

完成が楽しみです。




5月12日には、大阪市の黄檗宗 自敬寺様で開創300年並びに本堂落成慶讃法要が厳修されました。

多くの随喜寺院、檀信徒が参集し、新本堂の完成を祝いました。

この本堂は、「月刊住職」3月号で、「新築するなら是非見ておくべき本堂」として、大きく紹介されました。

最近、ご相談を受けた住職方からも度々話題に上るなど、注目度が高く、たいへんうれしく思います。

 



5月19日には、名古屋市の真宗大谷派 法輪寺様で遷座入仏奉告法要が厳修されました。

本堂は間口5間で、桧をふんだんに使いました。

住職の強い希望で、外陣には、通常の5間堂より10畳以上広い40畳を確保しました。

多くの参拝者が本堂に集ってほしいという住職の想いが伝わり、当日は100人以上の門信徒で埋まりました。

挨拶を求められ・・・
「この本堂が皆様の道場として、長く親しまれ、活用されることを望みます」と申し上げました。

 
今後も・・・
6月12日に、東京都練馬区の浄土真宗本願寺派 真龍寺様の本堂上棟式、

17日には、岐阜県瑞浪市の臨済宗 旭王寺様の本堂落慶法要が続きます。

どの伽藍も思い出深いものばかり。
おめでたい席に呼ばれ、住職はじめ関係者の皆様の明るい笑顔に包まれる。これ以上の喜びはありません。

貴重な機会を与えたくださった皆様に、心より感謝いたします。

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