2022.7.19
愛知県江南市の臨済宗 永正寺本堂新築工事、巨大な松の丸太の加工が進行中!(東松)
2022.7.19
Category: 本堂新築
愛知県江南市の臨済宗 永正寺本堂・位牌堂新築工事が順調に進んでいます。
現場では、いよいよ本堂の新築工事に取り掛かりました。
工事は、地元江南市の株式会社アイチケンにお願いします。
現在、基礎工事の真っ最中。
連日の酷暑の中、鉄筋工が作業を進めています。
8月中旬には鉄筋コンクリート造の基礎が完成する予定です。
一方工場では、大工たちが建て方に向け、刻みの真っ最中。
巨大な松の小屋丸太の刻みも進んでいます。
この丸太は天井から姿を現すので、本堂の見どころのひとつでもあります。
丸太は全て日本の松で、一番太いものは末口で直径550mm以上、長さは約13m!です。
一堂に並んだ様子は壮観で、大工たちが小さく見えます。
アイチケンの広い新工場で、仮組をしながらの慎重な作業が進められています。
丸太の刻みを全て終えたところで再度仮組。
継ぎ手の確認をしてから、小屋束、二段梁、母屋等の加工に取り掛かる予定です。
8月下旬の建て方に向けて、大工たちの作業も順調に進んでいます。
現場では、いよいよ本堂の新築工事に取り掛かりました。
工事は、地元江南市の株式会社アイチケンにお願いします。
現在、基礎工事の真っ最中。
連日の酷暑の中、鉄筋工が作業を進めています。
8月中旬には鉄筋コンクリート造の基礎が完成する予定です。
一方工場では、大工たちが建て方に向け、刻みの真っ最中。
巨大な松の小屋丸太の刻みも進んでいます。
この丸太は天井から姿を現すので、本堂の見どころのひとつでもあります。
丸太は全て日本の松で、一番太いものは末口で直径550mm以上、長さは約13m!です。
一堂に並んだ様子は壮観で、大工たちが小さく見えます。
アイチケンの広い新工場で、仮組をしながらの慎重な作業が進められています。
丸太の刻みを全て終えたところで再度仮組。
継ぎ手の確認をしてから、小屋束、二段梁、母屋等の加工に取り掛かる予定です。
8月下旬の建て方に向けて、大工たちの作業も順調に進んでいます。