2021.2.2
愛知県江南市の臨済宗 永正寺の集合墓建屋新築工事が順調に進んでいます(東松)
2021.2.2
Category: 納骨堂
愛知県江南市の臨済宗 永正寺の集合墓建屋新築工事が始まりました。
最近、弊社にも納骨堂新築のご相談が多く寄せられていますが・・・
永正寺では、屋根付きの集合墓、約2000基を造ることになりました。
実は、墓地の中に同じスタイルの集合墓約600基をお造りになったのですが・・・
残りがほとんどなくなってしまったため、新築を決意されました。
昨年末に地鎮式を行い、先月からいよいよ工事が始まりました。
最初に地縄の確認を行い、建物の位置と高さを確認しました。
次に、現場監督の遣り方に基づき、建物の配置と各通り芯の位置を実際に測り・・・
設計図と相違がないことをチェックしました。
その後、掘削工事に取り掛かり、先ずは支持地盤の確認。
事前のボーリング調査では、基礎底になるところに玉石混じりの強度の高い礫層があったので・・・
それを支持地盤にした直接基礎の設計にしました。
実際に基礎底の支持地盤まで掘削し・・・
ボーリング調査通りの地層に現れてることを目視で確認しました。
若干の地層の傾きはありましたが・・・
地盤改良の必要はなく、設計通りの直接基礎で工事を進めることになりました。
工事は順調に進んでいます。
最近、弊社にも納骨堂新築のご相談が多く寄せられていますが・・・
永正寺では、屋根付きの集合墓、約2000基を造ることになりました。
実は、墓地の中に同じスタイルの集合墓約600基をお造りになったのですが・・・
残りがほとんどなくなってしまったため、新築を決意されました。
昨年末に地鎮式を行い、先月からいよいよ工事が始まりました。
最初に地縄の確認を行い、建物の位置と高さを確認しました。
次に、現場監督の遣り方に基づき、建物の配置と各通り芯の位置を実際に測り・・・
設計図と相違がないことをチェックしました。
その後、掘削工事に取り掛かり、先ずは支持地盤の確認。
事前のボーリング調査では、基礎底になるところに玉石混じりの強度の高い礫層があったので・・・
それを支持地盤にした直接基礎の設計にしました。
実際に基礎底の支持地盤まで掘削し・・・
ボーリング調査通りの地層に現れてることを目視で確認しました。
若干の地層の傾きはありましたが・・・
地盤改良の必要はなく、設計通りの直接基礎で工事を進めることになりました。
工事は順調に進んでいます。