2017.1.27
静岡市の曹洞宗 東光寺客殿・庫裡新築。鉄骨の建て方開始(前嶋)
2017.1.27
Category: 客殿・庫裡新築
静岡市 曹洞宗 東光寺様の客殿・庫裡 新築工事が進んでいます。
工事は藤枝市の(株)塚本工務店にお願いしています。
伽藍は鉄骨2階建てで、床面積は550㎡。1階にお寺の施設、2階には住職ご家族の二世帯住宅を配置します。
工事は藤枝市の(株)塚本工務店にお願いしています。
伽藍は鉄骨2階建てで、床面積は550㎡。1階にお寺の施設、2階には住職ご家族の二世帯住宅を配置します。
昨年11月に基礎工事がはじまり・・・
12月27日、鉄骨工場へ出かけ、鉄骨の製品検査と溶接検査を行いました。
12月27日、鉄骨工場へ出かけ、鉄骨の製品検査と溶接検査を行いました。
工場では検査だけでなく・・・
作業の進捗状況、これからの工程、搬入経路、レッカーの設置位置、作業員の数等、詳細な打合せを行いました。
弊社では、お客様が希望される場合は、鉄骨工場へ同行していただき、検査の様子を確認してもらいます。
今回は、住職と建設委員長はじめ建設委員の皆様が検査に立ち会われました。
「立派な溶接機械がある工場ですね。それに、これだけしっかり検査していただけるなら安心。建て方の日が楽しみです。」と建設委員長。
工事の進め方に満足していただけたようです。
そして・・・
1月11日、いよいよ鉄骨の建て方が始まりました。
初日から晴天に恵まれ、鉄骨も順調に組みあがっていきました。
2階の屋根が組み終わると、建物の大きさを実感します。
敷地への進入路が狭く、レッカーのアームが届きにくいという問題を抱えていましたが・・・
現場監督と施工計画を何度も練り直した甲斐あって、順調に作業が進み、ほっとしました。
2月には上棟式が予定されています。
工事監理はまだまだ始まったばかり。気を引き締めてこれからも作業に当たります。