2024.11.19
埼玉県の浄土宗寺院で鉄筋コンクリート造の庫裡御堂を設計中!(伊藤(知))
2024.11.19
Category: 本堂新築
埼玉県の浄土宗寺院で、庫裡御堂(第2本堂・客殿・庫裡がひと棟に納まっている伽藍)の
設計を進めています。
伽藍は、床面積が約475㎡(144坪)の2階建て。
住職のご希望で、鉄筋コンクリート造を採用します。
庫裡御堂なので、必要となる部屋の種類・数が多いため、
間取りが確定するまで、何度も何度も打合せを重ねました。
また、建物の高さ制限など、法規上の制約が厳しい上に、
敷地が既設本堂と隣地境界に囲まれた細長形状にであること、工事用道路が限られていることなど、
解決すべき課題は尽きません。
しかし、、、
課題を解決するために、使いやすさや美しさが
犠牲になるようなことがあってはいけません!!
△本堂の内観。イメージパースを作成して、須弥壇・内陣の見え方を確認。
「檀家さんが、自然とお寺に訪れたくなるようなお洒落な寺院を」
「老若男女、快適に安心して過ごせる施設を」
「シンプルだけど、品のある環境をつくりたい」
という住職ご家族の想いを実現すべく、
たくさんのイメージパースを作成しながら打ち合わせを重ね、、、
機能性と美しさのチェック・修正を繰り返しています。
△エントランス。おしゃれ感にあふれ、中に入って見たくなるデザインを目指しました。
△客殿。シンプルだけど木質感に包まれ、居心地のいいスペース創りを目指しました。
現在、年末の設計完了に向けて、ハイペースで作業を進めています。
気になるところも、まだまだありますが、、
ありがたいことに、優秀なチームスタッフが打ち合わせに合わせて、イメージパースを描いてくれます。
まさに百人力!!お陰で、お客様とのうち合わせがより早く深く進んでいます。
設計を進めています。
伽藍は、床面積が約475㎡(144坪)の2階建て。
住職のご希望で、鉄筋コンクリート造を採用します。
庫裡御堂なので、必要となる部屋の種類・数が多いため、
間取りが確定するまで、何度も何度も打合せを重ねました。
また、建物の高さ制限など、法規上の制約が厳しい上に、
敷地が既設本堂と隣地境界に囲まれた細長形状にであること、工事用道路が限られていることなど、
解決すべき課題は尽きません。
しかし、、、
課題を解決するために、使いやすさや美しさが
犠牲になるようなことがあってはいけません!!
△本堂の内観。イメージパースを作成して、須弥壇・内陣の見え方を確認。
「檀家さんが、自然とお寺に訪れたくなるようなお洒落な寺院を」
「老若男女、快適に安心して過ごせる施設を」
「シンプルだけど、品のある環境をつくりたい」
という住職ご家族の想いを実現すべく、
たくさんのイメージパースを作成しながら打ち合わせを重ね、、、
機能性と美しさのチェック・修正を繰り返しています。
△エントランス。おしゃれ感にあふれ、中に入って見たくなるデザインを目指しました。
△客殿。シンプルだけど木質感に包まれ、居心地のいいスペース創りを目指しました。
現在、年末の設計完了に向けて、ハイペースで作業を進めています。
気になるところも、まだまだありますが、、
ありがたいことに、優秀なチームスタッフが打ち合わせに合わせて、イメージパースを描いてくれます。
まさに百人力!!お陰で、お客様とのうち合わせがより早く深く進んでいます。