真宗高田派 覚念寺 本堂・客殿新築
「本堂脇の赤松は残してほしい」がお寺の希望でした。
しかし、そのためにいろいろな制約が生じ、納得の配置と間取りに至りませんでした。
「赤松を残すことと、使いやすくて見栄えのいい本堂は両立しないことがよくわかりました。赤松は諦めますので、新しい案を考えてください」
住職とご家族の決断を受け、再考した結果・・・
山門からの動線が明快になると同時に、見栄えもいい伽藍の設計が出来上がりました。
工事は、客殿部分及び設備工事全般、基礎、外構工事を地元の(株)日立土木に、本堂の木工事と銅板葺きは、寺院建築の実績が豊富な松浦建設(株)にお願いしました。
両社がタイアップしてくれたおかげで、工事はスムーズに進み、工事費も抑えることができました。
しかし、そのためにいろいろな制約が生じ、納得の配置と間取りに至りませんでした。
「赤松を残すことと、使いやすくて見栄えのいい本堂は両立しないことがよくわかりました。赤松は諦めますので、新しい案を考えてください」
住職とご家族の決断を受け、再考した結果・・・
山門からの動線が明快になると同時に、見栄えもいい伽藍の設計が出来上がりました。
工事は、客殿部分及び設備工事全般、基礎、外構工事を地元の(株)日立土木に、本堂の木工事と銅板葺きは、寺院建築の実績が豊富な松浦建設(株)にお願いしました。
両社がタイアップしてくれたおかげで、工事はスムーズに進み、工事費も抑えることができました。