曹洞宗 陽岳寺 本堂・参集殿新築
大正12年の火災で旧本堂を焼失後、仮本堂で急場をしのいで85年。檀信徒方々の本堂建設の熱い思いがついに実を結び、遂に悲願の本堂復興事業が行われました。
「旧本堂は住宅のような佇まいで威厳がなかった。本堂には基壇を造ってください」は、住職と檀家様の共通の願いでした。基壇を設けたため、本堂の床は境内から1.8mになりました。これからは車椅子でお参りに来る方への配慮も必要ということで、本堂の横にエレベーターも設置しました。
「旧本堂は住宅のような佇まいで威厳がなかった。本堂には基壇を造ってください」は、住職と檀家様の共通の願いでした。基壇を設けたため、本堂の床は境内から1.8mになりました。これからは車椅子でお参りに来る方への配慮も必要ということで、本堂の横にエレベーターも設置しました。