日蓮宗 法蓮寺 開運殿新築
法蓮寺開運殿にお祀りされている妙見菩薩は、江戸時代から長く信仰を集め、
7月に行われる「妙見星祭り大祭」には多くの参拝者が集まります。
しかし、開運殿は老朽化して雨漏りが生じ、耐震性能にも不安な状況でした。
そこで住職は、老朽化して傾いた山門の新築とブロック塀の改修を含む境内整備を発願し、
2015年10月にマスタープランを依頼されました。
マスタープランが完成してから、しばらく時間が空きましたが・・・
2018年7月、いよいよ実施設計に移りました。
その後、建設委員会での打ち合わせもスムーズに進み、境内整備の事業は計画通りに円成しました。
7月に行われる「妙見星祭り大祭」には多くの参拝者が集まります。
しかし、開運殿は老朽化して雨漏りが生じ、耐震性能にも不安な状況でした。
そこで住職は、老朽化して傾いた山門の新築とブロック塀の改修を含む境内整備を発願し、
2015年10月にマスタープランを依頼されました。
マスタープランが完成してから、しばらく時間が空きましたが・・・
2018年7月、いよいよ実施設計に移りました。
その後、建設委員会での打ち合わせもスムーズに進み、境内整備の事業は計画通りに円成しました。
- ■愛知県一宮市
- ■施工/澤崎建設株式会社
- ■木造平屋建て
- ■床面積/約87㎡
- ■2019年6月竣工