曹洞宗 大願寺本堂・客殿・庫裡新築
大願寺は昭和63年、東京駒込 江岸寺の分院として開山されました。
その後、住職と奥様二人三脚の布教活動、納骨堂の新築そして、副住職がアイデアあふれる催し物で、檀信徒を増やされてきました。
2016年の夏、お寺へ伺うと・・・境内には間口4間の小振りな本堂と斬新な納骨堂、間口2間の弁天堂が建っていました。
「菅野企画のHPは隅から隅まで見せてもらいました。伝統的なデザインにはこだわらないので、柔軟な使い方ができて、魅力的なお寺を設計してください」住職夫婦、副住職夫婦皆様の目が輝いていました。
設計の打ち合わせではいつも、ご家族の意見が活発に行き交いました。特に住職の奥様は、斬新なアイデアを次々とぶつけてくれました。残念なことに、着工を待たずご逝去されましたが・・・彼女の想いは、伽藍のいたるところに散りばめられています。
その後、住職と奥様二人三脚の布教活動、納骨堂の新築そして、副住職がアイデアあふれる催し物で、檀信徒を増やされてきました。
2016年の夏、お寺へ伺うと・・・境内には間口4間の小振りな本堂と斬新な納骨堂、間口2間の弁天堂が建っていました。
「菅野企画のHPは隅から隅まで見せてもらいました。伝統的なデザインにはこだわらないので、柔軟な使い方ができて、魅力的なお寺を設計してください」住職夫婦、副住職夫婦皆様の目が輝いていました。
設計の打ち合わせではいつも、ご家族の意見が活発に行き交いました。特に住職の奥様は、斬新なアイデアを次々とぶつけてくれました。残念なことに、着工を待たずご逝去されましたが・・・彼女の想いは、伽藍のいたるところに散りばめられています。