臨済宗 圓福寺 全伽藍再建
圓福寺の前伽藍は、平成27年3月31日の火事で焼失しました。
しかし、その後時を待たず、住職と檀信徒が再建に取り組み、4年という短期間のうちに大事業を円成されました。
設計を始めるに当たり、設計事務所4社によるプロポーザルコンペが行われました。
中庭に茶室と露地を造り、その様子を玄関や廊下から楽しむアイデアと、限られた境内を最大限に有効活用する間取りや配置計画が評価され、設計の大役を拝命することができました。
伽藍は鉄骨造で、伝統を踏まえ、桧をふんだんに使ったデザインです。
しかし、その後時を待たず、住職と檀信徒が再建に取り組み、4年という短期間のうちに大事業を円成されました。
設計を始めるに当たり、設計事務所4社によるプロポーザルコンペが行われました。
中庭に茶室と露地を造り、その様子を玄関や廊下から楽しむアイデアと、限られた境内を最大限に有効活用する間取りや配置計画が評価され、設計の大役を拝命することができました。
伽藍は鉄骨造で、伝統を踏まえ、桧をふんだんに使ったデザインです。