真宗大谷派 善林寺 本堂・書院新築
2015年5月、旧本堂は隣家から出火した火事により全焼しました。
焼失した直後に住職からご相談を受け、廃材の除去工事からお手伝いしました。
「贅沢はいいません。外観は伝統的な本堂にはこだわりません」住職と建設委員の総意で、切妻屋根のシンプルな外観です。
境内は旗竿形状なので・・・「路地の奥にあるお寺のような・・・親しみやすいデザインはいかがですか?夜になると格子戸から光が漏れるとか」とご提案すると「いいですねえ。イメージ湧いてきたなあ」
設計は順調に進み、工事は愛知県江南市の(株)アイチケンにお願いすることになりました。製材会社のいちいに協力もあり、桧をふんだんに使った本堂が完成しました。
焼失した直後に住職からご相談を受け、廃材の除去工事からお手伝いしました。
「贅沢はいいません。外観は伝統的な本堂にはこだわりません」住職と建設委員の総意で、切妻屋根のシンプルな外観です。
境内は旗竿形状なので・・・「路地の奥にあるお寺のような・・・親しみやすいデザインはいかがですか?夜になると格子戸から光が漏れるとか」とご提案すると「いいですねえ。イメージ湧いてきたなあ」
設計は順調に進み、工事は愛知県江南市の(株)アイチケンにお願いすることになりました。製材会社のいちいに協力もあり、桧をふんだんに使った本堂が完成しました。