曹洞宗 龍淵寺 開山堂新築
晋山式の記念に開山堂を造りました。開山堂といっても、2階建て。1階は多目的ホール、2階が開山・位牌堂になっています。
敷地は本堂地盤より約1.2m低かったので、その差を利用して、緩い階段を上れば開山堂、ガラス手すりの階段を下りれば多目的ホールへと、変化のある魅力的な伽藍配置になりました。開放的な間取りを希望されたので、鉄骨造を採用しました。
敷地は本堂地盤より約1.2m低かったので、その差を利用して、緩い階段を上れば開山堂、ガラス手すりの階段を下りれば多目的ホールへと、変化のある魅力的な伽藍配置になりました。開放的な間取りを希望されたので、鉄骨造を採用しました。
- ■愛知県日進市
- ■施工/株式会社長瀬組
- ■鉄骨造2階建て
- ■床面積/150平方メートル (45坪)
- ■2006年竣工