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  納骨堂は5ｍ×13.7ｍ。敷地は本堂と鐘楼、道路に挟まれています。切妻屋根が玄関です。

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  スロープは納骨堂を経由して本堂に上れます。階段の脇に常滑焼の狛犬が鎮座しています。

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  旧太子堂の宝形屋根を修繕して、再利用しました。

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  夜はライトアップされ、宝形屋根が浮かび上がります。

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  ご本尊に旧太子堂の聖徳太子像をお祀りしました。

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  太子像の背面には六字名号をエッチングしたガラスを嵌めこみました。

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  解体撤去した太子堂は二層屋根でした。二層目の宝形屋根はとても凝った造りでした。

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  太子堂の前には、表情豊かな常滑焼の狛犬が鎮座していました。

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  太子堂の二層目の屋根を丁寧にレッカーで下ろし、境内に仮置きしました。

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  敷地の中に強度の足りないところがあったので、表層地盤改良を施工しました。

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  土足利用の土間の下に断熱材を敷き込みました。頑丈な基礎の上に建物を組み上げました。

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  新築の屋根の上に旧太子堂の宝形屋根と九輪塔を固定しました。

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  上棟式が厳修され、片岡工務店による工匠式も行われました。

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  納骨堂を経由して本堂に至るスロープを新設して、誰でも参拝できる本堂になりました。

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  菅野企画設計が納骨壇を納入しました。予約希望者が増えてきたら、納骨壇を追加納入させてもらいます。

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