いろいろ制約がある中で、お寺の想いを形にして下さったことに心から感謝しております。
- 真宗大谷派 利正寺
住職/渡辺正法 様 - 神奈川県横浜市
2016年にマスタープランが完成し、お寺を建てるのは容易ではないなと、しり込みしていたところ、コロナ禍が始まりました。そして、ウッドショックを原因とする原材料の高騰により、建築工事費が1.5倍ほどに値上がりしたという噂を耳にしました。
頭を抱える中、菅野さんのアドバイスに従い、松浦建設さんに協力をお願いしたことで、一筋の光明が見えてきました。
そこからは、当寺が始まって以来初めて、ご門徒への建築に関するご寄付をご依頼することになり、建築委員を中心とするご門徒と菅野さんとの話し合いの中で、予算や広さの制限を解決でき、足が悪くなった方でもお参りできる、土足利用の本堂のプランがまとまりました。
マスタープランから感じたのは、まず住職の理想を聞き取り形にしてくれるため、どういうお寺が作りたいのかが明確になるということ。そして、予算に関しては、その理想に対してかかる費用をしっかり把握した上で、建築金額を算出してくれているという安心感がありました。
他のお寺さんから、予算より工事費が大幅に増えて困ったという話を聞いたことがあったので、逆に予算を多くとっていたところを、グレードを下げて予算内で建築を進める事が出来ました。 お金の見通しが立てられることは本当に助かりました。
最後に、見積り金額が予算オーバーになったため、工事費を色々削っていく中で「私たちは予算に納まるように最後までお付き合いします」と言ってくれた、担当の方の一言が本当に励みになりました。
いろいろ制約がある中で、お寺の想いを形にして下さったことに心から感謝しております。
頭を抱える中、菅野さんのアドバイスに従い、松浦建設さんに協力をお願いしたことで、一筋の光明が見えてきました。
そこからは、当寺が始まって以来初めて、ご門徒への建築に関するご寄付をご依頼することになり、建築委員を中心とするご門徒と菅野さんとの話し合いの中で、予算や広さの制限を解決でき、足が悪くなった方でもお参りできる、土足利用の本堂のプランがまとまりました。
マスタープランから感じたのは、まず住職の理想を聞き取り形にしてくれるため、どういうお寺が作りたいのかが明確になるということ。そして、予算に関しては、その理想に対してかかる費用をしっかり把握した上で、建築金額を算出してくれているという安心感がありました。
他のお寺さんから、予算より工事費が大幅に増えて困ったという話を聞いたことがあったので、逆に予算を多くとっていたところを、グレードを下げて予算内で建築を進める事が出来ました。 お金の見通しが立てられることは本当に助かりました。
最後に、見積り金額が予算オーバーになったため、工事費を色々削っていく中で「私たちは予算に納まるように最後までお付き合いします」と言ってくれた、担当の方の一言が本当に励みになりました。
いろいろ制約がある中で、お寺の想いを形にして下さったことに心から感謝しております。