築80年、2階建て床面積86坪 外壁に焼き杉を張って、シックな家に

古民家再生

■木造2階建て■築年数/約80年
■延床面積/約284㎡(86坪)

「ハウスメーカーや工務店にも相談したんですが・・・この家の価値をわかってもらえないように感じてねえ」50代のご夫婦が来社されました。

早速、菅野と植松がお宅を訪ねました。
「素晴らしいですねえ。良質な木材が使ってあるし、大工も丁寧な仕事をしていますよ」

建物は築約80年の2階建て。
大黒柱はケヤキの30cm角柱、建具の上には高さが40cmを超える松の差し鴨居、踏み天井には幅30cm以上の松の一枚板が、歴史を経て黒光りしています。

「この家は是非、残してください」

 

■木造2階建て
■築年数/約80年
■延床面積/約284㎡(86坪)

外壁には、焼き杉板を張りました。
和風庭園とマッチして、風情を感じます。
通り庭だった土間に床を張り、畳敷きの取次を造りました。
続きの和室、縁側を改築して、33帖のリビング・ダイニングを造りました。
ダイニングに隣接してキッチンを造りました。部屋境は帯戸で仕切れます。
キッチンは11帖の広さ。中央に調理台を造り付けました。食器棚の仕切り戸に、部屋境のガラス戸を再利用しました。
応接室は11帖の広さ。玄関とキッチンに隣接しています。
窮屈だった洗面は、幅2mの広々洗面台+引き出し、吊り戸に変身。
急だった階段は、2階の客間を改築して造り変えました。天井のシャンデリアや重厚な開き戸は再利用。左官仕上げは修繕して、職人技が蘇りました。
2階の和室はサブリビングに改装しました。和の設えの洋間も、古民家再生ならではです。

実績ギャラリー一覧へ