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2016.9.23

市原市の木造2階建て和風住宅 「構造用金物」検査は綿密に(植松)

2016.9.23

Category: 和風住宅新築

千葉県市原市で、木造2階建て住宅の新築工事が進んでいます。
施工は中島工務店にお願いしています。

中島工務店の本社は桧の産地、中津川市加子母にありますが・・・
関東や関西にも支店を持つ心強い造り手集団です。




8月中旬から建て方を開始したものの・・・連日の雨。そして台風。
少々予定より遅れましたが、めでたく上棟の日を迎えました!

上棟の後は、屋根、壁、と仕上げていきますが・・・
その工事に入る前に、「構造用金物」の検査を行う必要があります。

「構造用金物」とは・・・柱と基礎、柱と土台。筋交と柱、梁。梁と梁。柱と梁を緊結させる金物です。
金物の種類は「N値計算」で決め、設置する位置とともに設計図に指示してあります。




検査では、金物が指定した位置に施工されているか?メーカーの仕様通りに固定されているか?を確認します。
耐震上大切な金物なので、固定している釘の本数もひとつひとつチェックします。




ところが・・・金物は設計図通り設置されていたものの、筋交に死節を発見!

「断面欠損になるので交換をお願いします」
「わかりました!」と監督。

早速その場で大工さんと打ち合わせをして、交換の準備に入りました!

 

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