漆喰や珪藻土、無垢の床材や木材、和紙などの自然素材を積極的に採用しています。
日本家屋は寒い。その原因は隙間風と断熱性の欠如です。最近の住宅では、高気密・高断熱は当たり前の仕様です。
和風住宅で採用されることの多い「真壁」でも断熱材をしっかり選ぶことで高い断熱性能を確保します。
断熱材を充填
気密シートで包む
コンセント周りも高気密に
外壁の室内側すべてに防湿気密シートを貼りめぐらし、隙間がないように入念にチェックします。許容隙間面積は3.0㎠/㎡。
メリット➡
建物の構造や形状によって最適な断熱材をご提案しています。
メリット➡
設計事務所の建築士が工事監理を行うことで、施工不良が防止できます。菅野企画設計では、構造上重要な基礎配筋、コンクリート打ち、建て方、筋交いなどの工事には必ず有資格者が立会い検査を行います。