コラムColumn
2018.12.18
菅野企画設計は自由設計!お客様の希望に最大限応えます(福田)
お客様と設計の打ち合わせをしていると、よくこんな質問を受けます。
「〇〇に憧れているんですけど・・・可能ですか?」
「〇〇にこだわりたいんですが・・・できますか?」
「〇〇に思い入れがあるんですが・・残せますか?」
設計事務所に依頼するメリットは、やはりその自由設計度。
可能性は無限大です。
たとえば、愛知県一宮市の住宅。
旧宅に梁として使われていたモミの丸太は、かつて庭に植わっていた思い入れのある古材。
廃棄するのは忍びないので、なんとか利用できないか?
それならば!!と、
新築住宅にて、吹き抜け部分の天井見切り材として再利用しました。
その他にも、和室の長押は階段や廊下の手摺へ、床柱は玄関でインテリアの一部として生まれ変わりました。
「自分で作ったステンドグラスをインテリアに活かしたい」
「古い建具のガラスを再利用したい」
「自分たちで、壁を塗ってみたい」
など、みなさんのご要望はさまざま。
↑お客様自ら、塗り壁に挑戦されました
それは面白い!ワクワクしながらお話を伺い、何とか実現しようと頭を捻ります。
「でも、規格外のことをすると、追加の設計料が必要なのでは?」
と気にされる方がいらっしゃるかも。
しかしっ!
菅野企画設計の辞書に「規格」の言葉はありません。まさに自由設計。
設計監理料は必要ですが、
報酬額は工事金額に料率を乗じて算定しますので、オリジナルのデザインだからと言って、別途請求することはありませんのでご安心ください。
(設計監理料についてはコチラをどうぞ)
現在、名古屋市内で木造平屋建て住宅の設計が進行中です。
オランダに長く住まわれていたお客様より、
「デルフトタイルを造り付けの飾り棚に貼り付けたいのですが、できますか?」
「もちろんです!!」
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