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2018.2.13
一宮市の古民家再生、外壁は焼杉、玄関式台と框は本桜で!(植松)
一宮市で古民家再生工事が進んでいます。
お客様は当初、ハウスメーカーに依頼することも検討されていたとのこと。
しかし・・・
「完成見学会に行ってみたんですが、ガルバリウム鋼板が貼られた外装が好きになれなくて」とご夫婦。
「菅野企画設計なら、建物のよさを生かしてくれるみたいだし、きっと自然素材を使ってくれるだろうと思い、選びました」
「ありがとうございます」
弊社にはショールームがありません。
また、完成した家は、すでに生活されているので、お見せすることが難しい。
しかし、菅野企画設計には決まったスタイルやデザインはなく、全ては、お客様のお好み次第。洋服でいえば、既製品ではなく完全オーダーメイド!です。
打ち合わせは、写真をお見せしながら、お客様の好みや望みをお聞きし・・・
目の前でスケッチを、事務所に戻りPCでパース(透視図)を描き・・・
素材のサンプルもお見せしながら進めていきます。
「外壁はどんな仕上げにしましょう」
「柿渋が気になるなあ」とご主人。
そこで、「柿渋を塗った杉板」のサンプルを用意しました。
同時に「焼杉」のサンプルも用意し「威風堂々として格好いい!ですよ。いかがですか」
写真は、上が柿渋に水性塗料を混ぜた塗料で塗った杉板、
下の左は焼きっぱなし杉板 、中央と右はブラシをかけ表面の炭素を落とした杉板です。
熟考の末・・・お客様は、焼きっぱなしの杉板を選択されました。
そして・・・現場では焼杉をほぼ貼終え、こんな感じに仕上がりました!
屋内では、造作工事が進んでいます。
現在は7人!の大工が腕を振るっていて、現場は活気にあふれています。
玄関に、式台と框が取付られました。
「式台は一枚板がいいなあ」がお客様のご希望でした。
そこで、岐阜市の河合銘木に相談すると、数日後・・・「本桜はどうですか」
「式台が桜なら、框もそろえたほうがいいよね」
お客様の予算内で、式台・框を本桜でそろえることができました。
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