照明はインテリアの一部。部屋のデザインと一緒に考えたいですよね。
菅野企画設計なら、住宅設計の一部として、照明器具もコーディネートします。
もちろん、スイッチの位置もご希望どおり配置します。
間接照明でラインを強調
先ず、お客様の好みをお聞きして、プレゼンボードを作ります。
プレゼンボードというのは・・・部屋ごとに照明器具を選び、その写真を貼りつけます。
だから、どの部屋にどんな照明器具がつくのかが一目でわかります。
「この照明器具のデザインは好きじゃないわ」
「じゃあ、こんなのはどうですか」
「素敵ですね。でも、明るさは大丈夫」
例えば、リビングの明るさ(照度)の目安は200ルクス(lx)程度。
お客様が選んだ照明器具の光速をメーカーのカタログで調べて、明るさを計算します。
最近はLEDが主流になりましたが・・・光束で考えれば、明るさがわかります。
ちなみに光束の単位はルーメン(lm)です。
古民家にシャンデリア
また、光の色も大切な選択肢です。
室内には、昼光色より電球色(暖色系)を使うと、気持ちが断然落ち着きます。
光の色はケルビン(K)という単位で表し、2000ケルビンより500ケルビンの方が暖色系になります。
ただし、注意しなければならないのは、暖色系の灯りは暗く感じるので、少し照度(ルクス)を高く設計すること。
逆に、昼光色の光は、照度が低いと寂しい感じになりますので要注意です。
「照明器具はなくていい。ダウンライトだけで明るさを確保したい」
「ダイニングテーブルの上には北欧風のペンダントが欲しい」
ダウンライトだけですっきりと
菅野企画設計では、お客様のお好みに合わせて、照明をおしゃれにコーディネートいたします。
どんなご希望でもお申し付けください。