設計日和 菅野企画設計の住まいのコラム

設計日和 菅野企画設計の住まいのコラム

古民家は社会の宝物。「どうしようか?」まずは耐震診断を!(福田)

2019.05.14  Category: 古民家再生

「古民家を購入予定だが、耐震補強はできるのか」
「現在、住まいの改修工事をしているのですが、耐震性に不安があって…」
「市の耐震診断を受けたら『倒壊の恐れがある』と言われた」

などなど、古民家に関するご相談で、皆様が口々にするのは耐震性の問題。

何よりもお客様にお伝えしたいのは、

「まずは耐震診断を行ってください!」
 

最近新築される一般住宅の耐震構造は、筋交いでがっちり固める『剛構造』。
一方、古民家の耐震構造は、土壁の粘りで力を逃がす『柔構造』。

まったく異なる構造なのに、
行政が無料で行う耐震診断は『剛構造』に適した計算方法だけ!

古民家の耐震診断結果が必ず『倒壊の恐れがある』になるのは当たり前なのです。


古民家は、使ってある木材や大工の技術、間取りの違いによって、建物の強度に差が出ます。
また、敷地の表層地盤の種類によって、地震時の揺れ方も異なります。

建物に最も適した耐震補強をするためには、まずは詳細な現況調査が欠かせません!



△床下調査

とは言え、古民家の構造を的確に調査できる設計事務所は限られますし、費用も必要です。
(弊社の調査料金についてはコチラをご覧ください)




「でも、見ず知らずの設計事務所に頼むのは、とても不安だなあ」

一度、弊社にお声かけください。
本社より車で片道1時間半以内であれば、無料でこちらから現地に伺います。
お住まいを拝見して、過去の経験を踏まえたアドバイスをさせていただきます。

必ず「この事務所はちょっと違うな」そう思っていただけるはずです。




愛着ある住まいに長く住み続けるためには、何が必要か。
声を大にして言います。

「耐震診断です」


弊社のことをご信頼いただけたら「まずは耐震診断」

調査結果をもとに、その建物の魅力を引き出し、お客様が快適に住めるような間取り計画と耐震補強計画を同時に進めます。
歴史を経たお宅は、社会の宝物です。壊したら取り戻すことはできません。

「どうしようか?」迷ったら、是非お声かけください。