設計日和 菅野企画設計の「和」「木」「匠」情報

設計日和 菅野企画設計の「和」「木」「匠」情報

名古屋市で和風住宅の建て替え計画。まずは現況調査へ!(大江)

2018.01.23  Category: 和の家(新築住宅)

神奈川県在住の50歳代のご夫婦が来社されました。

実は・・・2015年、名古屋市内にあるご主人の生家の耐震改修のご相談を受けました。
現地を訪ねましたが、とても改修できる状態ではなく、お断りしました。

ところが・・・昨年の年末、住宅を建て替えることにしたから相談にのってほしいと、ご主人が来社されました。そして、今回はご家族を伴っての来社です。

「外観は街並みに調和したトラディッシュナルで、インテリアは洋風がいいんです(笑)」

 
菅野企画設計では、新築住宅のご相談を受けると・・・
15万円で2案をご提案する「初期プラン」を依頼していただきます。

「2案というのは・・・2案提示されて、どちらがいいのかを選ぶんですか」
「いえ、今日お話を聞いて第一案をご提示します。それについて、意見を伺い、第2案を作成するということです」
「なるほど」
「それで、弊社の姿勢やアイデアが気に入っていただけたら、設計監理契約を締結してください。もし、初期プランだけで終わる場合は、15万円をお支払いください」
「了解しました。お願いします」


先ずは、敷地の状況を詳しく知る必要があります。

前嶋チームサブリーダーの福田と現況調査へ赴きました。



敷地は広大ですが・・・進入道路の幅が狭いので、工事用の大型車両が進入できない可能性が!

敷地内には、離れ、蔵があります。
お客様はできれば残したいとおっしゃっていたので、位置を測り、状況を確認!

また、コンクリートブロック塀の構造や水道メーターの位置、引き込み管径、最終桝などを調査!


敷地の東側の道路の幅が4m以下です。
建物や塀の位置について、建築基準法の規制を受けるので、道路の幅、境界杭の位置を確認!



△境界杭の位置確認

その他、設計上注意することはないか?2人でチェックしていると・・・。

井戸を発見!




△草陰に隠れていた井戸

急いで位置を測り、記録に留めました。

設計の前には必ず現地を訪ね、いろいろな情報を集め、設計時の注意点にしたり、アイデアのもとにします。