菅野はここが違う

所長 菅野良司
所長 菅野良司
「古くならないお寺」「未来に生きていくお寺」を造りたい。
菅野企画設計は1987年の創立以来、
伝統的な木造から現代的な伽藍まで、多くの寺院設計を手がけてまいりました。
その間、ぶれずに持ち続けてきたテーマは
「伝統を生かし老若男女が集う寺院の設計」です。
「伝統」は、ただ形を守るだけでは継承されていきません。
常にお客様の声に耳を傾け、現代を取り入れた魅力的な伽藍を造ってこそ、
次の世代が引き継いでくれます。

菅野企画設計は、適切な構造計算により耐震力の高い伽藍、
敷地を有効活用し経済的な伽藍を設計いたします。

群を抜く、実績の量・質

群を抜く、実績の量・質

菅野企画設計では常に10か寺以上の設計と工事監理を手がけております。構造は、木造から鉄筋コンクリート造、鉄骨造まで様々です。また、伽藍も本堂、客殿、庫裡、納骨堂、山門、鐘楼…とバラエティに富んでいます。コストやデザイン面で高い評価をいただき、作業エリアは、関東から関西まで広がっています。

構造計算に基づく耐震性の高い本堂を設計

木造本堂の設計は特殊で、適切な構造計算がこなせる技術者は稀です。「建築基準法」に従っていれば安心だという考えは、大きな誤りです。 宮大工の造った伝統工法の本堂が地震で大きな被害を受けています。弊社の設計した木造伽藍は、震度6弱でも構造的なダメージをほとんど受けませんでした。

工事費を最も効率よく効果的に使う設計

宗派、檀家数、総代との関係、経済、境内の広さ。そして、背後に崖が迫っている、工事用道路がないといった問題から工事予算まで、お寺ごとにいろいろな事情、制約があります。菅野企画設計は、ひとつひとつの問題を整理し、最善の方法を探ります。法律、伽藍配置、構造、間取り、外観、仕上げを多面的に検討し、工事費を最も効率よく効果的に使う設計が可能です。

設計・監理をチームプレイで進めます

菅野企画設計には現在、9名の設計スタッフが在籍しており、3名ずつ3チームに分かれ作業を進めています。各チームは年齢、性別、能力面でバランスのよいスタッフ構成になっており、法規チェック、打ち合わせ、作図、パース作成、概算、建築会社の見積りチェック、申請手続き、工事監理など、、全ての作業をスムーズに進めます。

建設委員会や総会でわかりやすい説明

伽藍整備を進めるに当たって、建設委員会を組織するお寺が増えています。詳細は住職と小委員会、建築部会で進めるにしても、定期的に建設委員の皆様の合意を得る必要があります。また、時には檀家総会で説明する必要もあります。そんな時、会議用に図面やCGパース(透視図)、実例写真などを用意し、設計の進行状況やデザインをわかりやすく、丁寧に説明します。皆様に納得していただきながら、会議をスムーズに進めます。

厳しい工事監理を行い、記録に残す

菅野企画設計は、工事を行いません。あくまで設計と工事監理の専門家です。だから、建築会社の施工には厳しい目を光らせます。決して、木材納入業者の便宜を図ったり、施工のしやすさを優先したり、失敗をカモフラージュすることはありません。
そして適正に行われた工事の内容を記録に残し、後世に伝えます。

伝統技術者のやる気を引き出す

十分な経験がない設計士が中途半端な知識で設計図を描いたために、見積り金額が驚くほど高くなってしまったとか、完成した伽藍が不格好だとか、残念な話を耳にします。
大工や左官、瓦葺き、木材納入業者の打合せで、彼らが納得するような受け答えができれば、いい材料でいい仕事をしてくれます。
しかし、足元を見られてしまうと、伝統技術者の潜在力を引き出すことができません。

オンリーワンのデザインができる

菅野企画設計では、一棟一棟にオリジナルなデザインを施します。本堂なら軒反りや屋根反りにこだわります。欄間の図柄や花頭窓、虹梁の唐草、懸魚、蛙叉もオリジナルでデザインします。「そんなことまで設計士さんの仕事なんですか」と聞かれることもありますが、「老若男女が集うお寺」を造るためには、愛着を持っていただいくことが必要です。