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2017.1.24

名古屋市 真宗大谷派 法輪寺 本堂新築工事の起工式

2017.1.24

Category: 本堂新築

名古屋市北区 真宗大谷派 法輪寺様の本堂・客殿を新築します。

現場に総代の皆様、寺族、建築関係者が参集し、起工式が執り行われました。

前日は、東海地方にも大寒波が襲来し、各地で大雪が降っていたので、心配をしましたが・・・
当日は、朝方こそ雪が舞ったものの、起工式が始まる頃には一転、青空が広がりました。
 
起工式は、新築する本堂の外陣から内陣へ向かって設営されたテントの中で執り行われました。

テントの外では、時折吹く風に寒さを感じましたが・・・

工事をお願いする澤崎建設 現場監督の原さんがテントの中にストーブを用意してくれたため、式の最中はさほど寒さを感じませんでした。

参拝者に対する暖かい配慮に感心しました。

 
「南側の土地を購入できたので、本堂を新築したい」というお電話をいただき、設計が始まりでした。

聞けば、16年前に完成した北区 長昌寺の故住職とお付き合いがあり、弊社の設計した伽藍を高く評価してくださっているとのこと。とてもうれしく思いました。

「土地を買ったばかりなので、予算はあまりありません。でも、本堂は伝統的な木造でお願いします。ただ、少々のことは自分でやりますので(笑)」は住職。

駐車場の入口のゲートは自作だとか。ちなみに、起工式の式次第も自分で作ったそうです。


起工式は、いつも緊張します。

設計から始まり、新築工事のスタート地点まできたことに、感謝です。
 
導師は住職がお勤めになりました。

導師入場に始まり・・・
真宗宗歌、総礼、伽陀、導師焼香、表白、嘆仏偈と続き・・・

工事の安全と本堂が無事完成することを願って、参列者全員が祭壇に祝香をあげ、手を合わせましたた。

そして、鋤・鍬入れの儀。

最後に、住職が参列者に謝辞を述べられ、起工式は終了しました。


いよいよ、縄張りの再確認、柱状地盤改良と、現場での本格的な工事が始まります。
 
リーダー 東松泰志
 

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