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2016.11.1

静岡市 曹洞宗 東光寺 庫裏・客殿建設工事地鎮式

2016.11.1

Category: 客殿・庫裡新築

10月28日、静岡市の東光寺様で庫裏・客殿建設工事の地鎮式が厳修されました。

解体撤去された旧庫裏の跡地に、紅白幕で飾られたテントが設営されました。
 
地鎮式には、寺族と建設委員の皆様が参集しました。

建築関係者は、工事を請負った(株)塚本工務店の社長と現場監督、

弊社からは、所長の菅野と担当の前嶋が参列しました。

導師は住職がお勤めになりました。

導師が開式を告げられた後、祭壇に向かって、参列者全員で三拝しました。

 

浄道場では、建設委員5名が導師と一緒に、敷地の四隅に見立てた4本の竹の根元を巡り、酒、米、塩を撒き、清めました。
 
続く地鎮之儀では、住職が鎌で草を刈り、菅野が鋤で砂山を穿ち、塚本工務店社長が鍬で砂山を崩す所作を行いました。

そして、導師の読経の中、参列者全員が祭壇に祝香を捧げ、合掌しました。

最後に、再度、参列者全員で三拝して、法要は終了しました。


住職が参列者にお礼を述べられた後、菅野が挨拶を求められ・・・
 
「お話をいただいた当初から、できるだけ早く建物を完成させたいというご要望でした。

建設委員の皆様には、度々お寺へ集まってもらい、その都度貴重な意見を賜りました。

そのおかげで、6か月という短い期間で、今日の地鎮式を迎えることができました。

また、桜の木を残し、本堂と南側の水路、東側の庭の間に建てるという制約があったため、少々難易度の高い設計になりました。

設計の難易度が高いということは、工事が難しいということです。

はたして、工事見積りはお寺の予算に納まるのか?誠実で施工能力の高い建設会社がみつかるのか?大変心配しておりましたが、競争見積もりの結果、塚本工務店がお寺の予算内で工事を請けてくれることになり、ホッとしております。

今後は、皆様のご期待にお応えできる建物を完成させるべく尽力させていただきます。」とお話ししました。

その後、塚本工務店の社長が挨拶をされました。
(株)塚本工務店は藤枝市に本社を構える老舗の建設会社で、今の社長は創立以来20代目になるそうです。

この後、建設委員長の発声で乾杯をして、地鎮式を終えました。

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