設計行脚

2017.8.8

静岡市の曹洞宗 東光寺客殿・庫裡 新築落慶法要

Category: 客殿・庫裡新築

7月29日、静岡市の曹洞宗 東光寺様で客殿・庫裡新築落慶法要が厳修されました。
 
客殿・庫裡新築のご相談を受けたのは2016年4月でした。
「先代住職の本葬儀を2017年9月に行いたいので、6月末までには完成させたい」は、住職と建設委員の皆様。

設計開始から14ヶ月での完成は、異例のスピードですが・・・客殿新築は、前住職の強い希望だったとのこと。

頻繁に建設委員会を開いていただき、設計の打ち合わせを重ねました。
 
また、建設会社は、競争見積もりの結果、藤沢市の(株)塚本工務店に決まりました。ベテラン現場監督のもと、工事は順調に進みました。

落慶法要は、本堂で行われました。
多くの随喜寺院、檀家の皆様が参集し、境内に設営したテントにも入りきれないほどでした。

その様子を見ながら・・・
『無事に完成することができてよかった』
と感慨深いものがありました。

 

法要の後、内覧会が行われ、100人を超える皆様が参加してくれました。

住職から、客殿の名称が発表されました。
『思親殿』
この名前は、檀家に公募して、その中から決めたそうです。
「親のありがたみと恩を思う」
この客殿にぴったりの素敵な名前だと思いました。

菅野が、建物は床面積 552㎡(167坪)、鉄骨2階建て。高い耐震性能と断熱性能を確保し、安全で快適に使っていただけるように設計しましたと、お伝えしました。
 
 
その後、私と現場監督が各部屋の説明に当たりました。

『木がたくさん使ってあって落ち着きますね』
『玄関にはベンチも用意してあって・・・細かいところまで気を使ってあるんですね』

檀家の皆様が喜んでくださっている様子に触れ、とてもうれしく思いました。


この客殿が末永く、皆様から愛されることを心より願っています。

リーダー 前嶋英孝