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2018.4.10

三重県で、お寺の魅力をアップさせる「茶所と納骨堂」のご提案

2018.4.10

Category: 納骨堂新築

三重県のお寺から、境内整備のご相談を受けました。

「借家を壊したので、空き地ができたんです・・・その敷地に、境内の魅力をアップさせて、参拝者が自然に集まるような、そんな施設ができないかなあと思いまして」

住職のアイデアは・・・

①お墓参りに来寺される方は多いのに、駐車場との往復で帰ってしまう。境内でゆっくりしてもらえる茶所を設けたらどうか。写経や催し物会場としても活用したい。

屋外便所の数を増やし、きれいにする。

 
そして・・・
③納骨堂を希望される家が多いので、新築する。

参道、既設の水子地蔵堂を含めて新築伽藍の周辺を修景をする。


寺族の皆様も加わり、充実した打ち合わせを重ねた結果・・・魅力的な間取りと外観デザインができあがりました。
  外観パース、内観パース、模型をお持ちすると・・・

「とてもいいですね。この案で進めてください」
「盛り込みたいアイデアが次々と浮かんできますよ」住職始め、寺族の皆様にも気に入ってもらいました。

その後、役員会で計画を説明しました。
「納骨堂は面白いと思うけど・・・採算が合うのかどうか。あとは住職が頑張ることだね(笑)」

住職と寺族の皆様は、とても研究熱心です。

「納骨堂の床はどんな素材がいいかしら。掃除がしやすいという点ではタイルがいいけど・・・冷たい感じがするでしょうか」

「新しい大名古屋ビルの飲食店街の床に張ってあるタイルは木目柄で、なかなかいいですよ」と提案すると・・・

早速「先日、義母と行ってきました」は奥様。
 
「奈良県の額安寺様へも行ってきましたよ

写真は、額安寺「仏舎利殿・納骨堂」の内部です。


納骨堂の需要は、今後ますます高まると思われます。

しかし現状では、各自治体の納骨施設に関する法律や営業許可の要項がバラバラ。

住職が望む、これからの納骨堂を造るためには、知恵を絞る必要があります。
 
菅野企画設計では・・・
住職の意向をよくお聞きした上で、お寺ごとの事情も考慮しながら、より良い案をご提案します。
リーダー 伊藤知則

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