設計行脚

2016.8.30

自然に手を合わせたくなる!そんな納骨堂を造る工夫

Category: 納骨堂新築

最近、納骨堂のご相談が続いています。

先日も岐阜県のお寺から・・・
「知り合いの設計士に図面を描いてもらったんですが・・・」
と見せてもらったのは、何の変哲もない四角い建物。

「この建物をどこに建てるのですか」
「本堂北の空き地に建てる予定なんですが・・・ちょっとこれではねえ」
住職も魅力を感じていない様子。
 
そこで敷地を確認した上で提案したのは・・・
○ 本堂北の石垣沿いに屋根付きのアプローチを設ける。石垣の反対側は壁にして、外部からの視線を遮る。

○ アプローチの足元に小川を造る。

○ アプローチを直進し、直角に折れると正面に仏が姿を現す。

○ その前には献花台と香炉が置かれている。

○ 仏は建物の吹き抜け部分にお祀りし、参拝者は目線を上げて合掌する。

 
 
納骨堂は・・・
参拝者が自然に手を合わせたくなるような、そんな空間にするべきです。

そのためには、設計上の工夫が欠かせません。

弊社のアイデアをご覧になって・・・
「面白いですねえ。やはり、ここなら入りたいなあと思ってもらわないとね(笑)」と住職。