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2020.3.3

こだわりが詰まった本堂・納骨堂新築工事!設計作業が大詰めです(長岡)

2020.3.3

Category: 本堂新築

愛知県の臨済宗寺院で、本堂・納骨堂新築工事の設計が大詰めです。

本堂は地上2階建て、納骨堂は地下1階。床面積は745㎡です。

設計図の中には、住職と副住職のこだわりがびっしり詰まっています!

 

本堂は勾配天井の大空間で、天井の高さは7.5m!

末口50㎝の丸太を4本、その上に30㎝の丸太を直角方向に架けて、屋根を支えます。
丸太が露出した堂内は迫力満点です。



△本堂の内観イメージ

また、桧板や漆喰など自然素材をふんだんに使うことで、迫力の中にあたたかさも感じるデザインです。

さらに、現本堂の舞良戸や天蓋、戸帳等を最大限再利用することで・・・
現本堂の雰囲気を引き継ぎながらも、親しみやすい空間を造ります。

 

内陣に向かって両側の2階には、桟敷席も造ります。
桟敷席からは、普段とはまた違った視点で本堂内を見ることができます。



△手摺模型

写真は桟敷席の手摺模型です。
リーダー東松が、3分の1の模型を製作しました!

この模型を使って、形状の最終確認。
やはり、図面やパースより模型が一番分かりやすいです。

 

本堂の地下は納骨堂になります。


△納骨堂アプローチ

地下の納骨堂へは、階段とエレベーターで下りることができます。
階段の脇には滝が落ち、正面には水盤が広がります。

その水盤の壁には・・・
住職と副住職が関ケ原石材まで足を運び、多くの石の中から選んだ逸品!約2.6m×1.5mの大判の石を二枚並べて貼ります。

周囲に枠を回すことで・・・まるで額縁に入った絵画の様に見えるはずです。


他にも見所が満載!今から完成が楽しみです。

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